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JCB CARD EXTAGEはJCBが発行しているクレジットカードで、入会対象者が学生や10~20代に絞られている代わりに、豪華な特典やポイント優待が提供されているのが魅力です。
年会費は家族カードも含めて無料、入会から3ヶ月間はなんとポイントが常に3倍貯まります。18~29歳でクレジットカードを発行予定の方にとって、JCB CARD EXTAGEは魅力十分です。
そんな魅力たっぷりなJCB CARD EXTAGEの主な特徴やメリット・デメリットを解説します。
知っておきたいJCB CARD EXTAGEの特徴
JCB CARD EXTAGEは所有するにあたっての負担が少なく、貯まったポイントの使い道も豊富です。主な特徴を表にまとめたので、まずはこちらをご覧ください。
還元率 | 通常0.5% |
---|---|
年会費 | 無料 |
入会条件 | 18歳から29歳以下 |
国際ブランド | JCB |
家族カードの有無・年会費 | 無料 |
ETCカードの有無・年会費 | 無料 |
JCB CARD EXTAGEはJCBが自ら発行するカードで、国際ブランドはJCBのみに絞られています。
JCB CARD EXTAGEは、初回更新時にJCB一般カードへ切り替わることも覚えておきましょう。JCB CARD EXTAGEを所有できるのは、初回更新までの5年間です。
年会費は家族カードやETCカードも含めて無料
JCB CARD EXTAGEの年会費は無料に設定されています。初年度だけでなく、2年目以降も無料です。
合わせて発行できる家族カードやETCカードも、無料で発行・所有可能となっています。(※本会員が学生の場合は家族カードを申し込めません)
年会費などの余計な負担なくクレジットカードやETCカードを利用したい方は、JCB CARD EXTAGEを選べば安心ですね。
ただし、後ほど詳しく解説しますが、JCB CARD EXTAGEは初回更新時に審査のうえ「JCB一般カード」へ切り替わります。
JCB一般カードは年会費がかかるクレジットカードなので、全て無料で利用できるのは初回更新によるJCB一般カードへの切り替えまでに限られることに注意しましょう。
18~29歳の学生も発行対象となっている
JCB CARD EXTAGEは、18~29歳が対象のクレジットカードです。
学生以外は本人か配偶者に安定した継続収入がなければこのカードの申込み対象になりませんが、学生の場合は継続収入が条件になっていません。
つまり学生なら、アルバイトやパートなど収入が安定していない状態でも、CB CARD EXTAGEを発行できます。
ただし、JCB CARD EXTAGEは、一部申し込み対象にならない学校もあります。(認可されていない専門学校や教習学校、高専など)
OkiDokiポイントはAmazonギフト券やJCBギフトカードなどへ交換可能
JCB CARD EXTAGEでは、1,000円利用ごとに通常0.5%のポイント(OkiDokiポイント1ポイント=5円相当)が貯まります。
貯まったポイントの使い道も豊富に用意されているので、ポイントを貯めるのが楽しみになります。
- Amazonギフト券
- nanacoポイント
- ビックポイント
- JCBギフトカード
- 東京ディズニーリゾート・パークチケット2枚
- 支払金額への充当
- マイルへの交換
交換先が豊富であることは大きなメリットですが、交換する景品によって1ポイントの価値が変わることに注意しましょう。
OkiDokiポイントは1ポイント5円相当なので、還元率を重視するならnanacoポイントやビックポイントへの交換がよりお得ですね。
JCB CARD EXTAGEを持つ事で得られるメリット
JCB CARD EXTAGEには、ポイント還元率を上げられる特典が豊富です。対象店舗や海外での買い物など、様々な場面においてたくさんポイントを貯められる機会があります。
また、JCB CARD EXTAGE海外旅行者向けの保険が充実しているので、海外旅行を機にクレジットカードを発行したい人には最適なクレジットカードと言えるでしょう。
ここからは、JCB CARD EXTAGEの様々なメリットを解説します。
ポイント還元率をアップできる様々なサービス
JCB CARD EXTAGEには、通常の還元率から更にポイントアップができるサービスが多く用意されています。
- OkiDokiランドの利用
- ポイント優待店での買い物
- 海外での買い物
- 新規入会ボーナス
- EXTAGEボーナス
特に入会後3ヶ月間は常時ポイントが3倍貯まるので、JCB CARD EXTAGEは入会直後に高額な買い物が控えている人にとって有利なクレジットカードと考えられるでしょう。
OkiDokiランドではポイント最大20倍
JCB CARD EXTAGEでは、インターネット上で買い物をする際にショッピングモールサイトである『OkiDokiランド』を経由すれば、ポイントを最大20倍貯めることが可能です。
OkiDokiランドは様々な大手通販サイトが用意されているので、ネットショッピングを利用する際は一度覗いてみましょう。
例えばAmazonでは、3,000円の利用で本来ならポイントが3ポイント(15円相当)貯まるところを2倍の6ポイント(30円相当)貯められます。
更にAmazonファッション対象商品を購入するなら、OkiDokiポイントは3月31日まで10倍還元です。3,000円利用なら30ポイント(150円相当)貯められることになりますね。
このように、他のクレジットカードではありえないほどの還元率を、OkiDokiランドでは得られる点が大きな魅力です。
街中のポイント優待店でも還元率アップ
JCB CARD EXTAGEには、ポイント優待店に設定されているお店が多数存在しています。
- イトーヨーカドー:ポイント3倍
- セブンイレブン:ポイント3倍
- スターバックス:ポイント5倍
- エッソ・モービル・ゼネラル:ポイント2倍
- 昭和シェル石油:ポイント2倍
- Right-on:ポイント3倍
- JTB国内宿泊オンライン予約:3倍~
対象店舗で買い物をする機会が多い方は、JCB CARD EXTAGEを利用すればポイントがたくさん貯まります。
イトーヨーカドーやセブンイレブンではポイントが3倍貯まるので、1.5%の高還元率になりますよ。
海外加盟店ではポイント2倍
JCB CARD EXTAGEを海外加盟店で利用すると、ポイントが2倍貯まります。1,000円につき2ポイント(10円相当)が貯まり、還元率は1%となります。
JCBのクレジットカードはアメリカン・エキスプレスの加盟店で利用できるなど、海外においても加盟店が多数存在しています。
海外旅行の際はJCB CARD EXTAGEを持ち込み、現地での買い物に使用しましょう。
入会後3ヶ月間ポイント3倍/4~12ヶ月目まではポイント1.5倍
JCB CARD EXTAGEに新規入会すると、入会後3ヶ月間はOkiDokiポイントが通常の3倍貯まります。1,000円の買い物につき、3ポイント(15円相当)が貯まることになります。
例えば入会後3ヶ月間に10万円分買い物をしたら、付与されるポイントは大ボリュームの300ポイント(1,500円相当)です。
まとめてポイントを貯められるチャンスなので、JCB CARD EXTAGEへの入会直後は公共料金の支払いなどにも利用し、カード決済を活用しましょう。
さらにカード入会の1年目は、4ヶ月目以降もポイントは1.5倍貯まります。還元率は0.75%となりますね。
JCB CARD EXTAGEへの入会1年目は、このカードを利用すればOkiDokiポイントを通常よりも早いスピードで貯められます。
1年の利用金額が20万円を超えていればEXTAGEボーナスで翌年度のポイント付与は1.5倍
2年目以降はJCB CARD EXTAGEのポイント還元率が0.5%になりますが、1年間における利用金額が20万円を超えていれば1.5倍のポイント還元(0.75%還元)が続きます。
JCB CARD EXTAGEでポイント還元率を高い状態に保ちたい場合は、年間の利用額が20万円を超えるように支払いをコントロールしておくのが良いでしょう。
電子マネーはQUICPayに対応する
JCB CARD EXTAGEは、QUICPayに対応しています。QUICPayとは後払い式の電子マネーで、コンビニや自動販売機、レストランなどの加盟店で活用できます。
QUICPayはカードタイプやスマートフォン向けのモバイルタイプ、キーホルダー型などの種類があり、これらを店頭のリーダーにかざすことでスムーズに決済を行えます。
もちろんQUICPayの利用では通常と変わらずポイントも貯まるので、ちょっとした買い物で小銭を出すのが面倒な時などに活用してみてはどうでしょうか?
ApplePayでQUICPay決済ができる
JCB CARD EXTAGEは、ApplePayにも対応しています。ApplePayはiPhone(7以降)やApple Watch(Series 2以降)に対応している電子マネー機能です。
JCB CARD EXTAGEをApplePayに登録すると、QUICPayとして街中で決済を行えます。またiOSにおける、対応アプリ・サイトでの決済にもApplePayを利用可能です。
iPhoneやApple Watchのユーザーは、JCB CARD EXTAGEをApplePayに登録して活用してみてはどうでしょうか。もちろん、ポイントも貯まりますよ。
海外旅行傷害保険も付帯!
JCB CARD EXTAGEには、JCBプロパーカードだけあって海外旅行傷害保険が付帯されています。内訳は、以下の通りです。
保険の種類 | 保険金額 |
---|---|
死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 |
傷害治療費用 | 1回100万円 |
疾病治療費用 | 1回100万円 |
賠償責任 | 1回2,000万円 |
携行品損害 (自己負担額3,000円) |
1旅行20万円、保険期間中10万円 |
救援者費用 | 100万円 |
金額は最高2,000万円です。海外旅行や留学の多い学生さんにとっては、海外旅行保険は必須です。
利用する公共交通乗用具(乗り物のこと)やツアー代金をこのカードで支払っている場合にのみ対象となるので、忘れずにJCB CARD EXTAGEでの決済を行いましょう。
海外での買い物にはショッピングガード保険も付帯される
海外旅行中に買い物をした場合は、購入日から90日間、年間で最高100万円までを補償してもらえます。
1回の事故における自己負担額は1万円なので、高額だった賞品が壊れたり盗まれたりした際は被害額を大幅に抑えられるのがメリットですね。
Web明細でスムーズに利用金額を確認
JCB CARD EXTAGEは、Web明細に対応しています。インターネット経由でJCB CARD EXTAGEに入会すれば、自動的に登録されます。
クレジットカードで利用明細書が郵送されるしくみだと、支払い額などの確認までに時間がかかってしまい不便ですよね。
JCB CARD EXTAGEなら、いつでもMyJCBから利用金額を確認できるので安心です。
JCB CARD EXTAGEはエクスプレス予約サービスにも対応している
JCB CARD EXTAGEは、年会費1,000円(税抜)のエクスプレス予約サービスに対応しています。
エクスプレス予約サービスとは、東海道や山陽新幹線の切符をインターネットから割安で予約できる便利なサービスです。
例えば、EX予約サービスで東京から新大阪まで向かう場合、通常は普通車指定席の切符が14,450円ですが、EX予約サービスを利用すれば13,370円と1,080円ほどお得となります。
東海道新幹線や山陽新幹線を利用する頻度が高い方は、エクスプレス予約サービスを合わせて活用しましょう。
JCB独自の優待特典も豊富
JCB CARD EXTAGEを含むJCBのクレジットカードでは、様々な優待を受けられます。
旅行関連の優待サービスは、以下のものがあります。
- JCB優待ガイド:JCBの海外加盟店における優待を記載したガイドブック
- JCB GLOBAL WiFi:優待価格でWi-Fiルーターをレンタル
- JCB空港優待ガイド:国内の空港における優待のガイドブック
- JCB PLAZA:海外で日本語のサービスを受けられる
- JCB海外おみやげサービス:海外旅行におけるお土産を購入できる
- たびらば:海外旅行における優待情報を確認できる
- 海外で5~25%オフでのレンタカー利用ができる
- 空港免税店での優待クーポン券
- 手荷物を空港まで宅配してくれるサービス
さすがJCBだけあって、上記のもの全てが年会費無料で全て受けることができます。
他にもコンサートやイベントのチケットを予約できる「チケットJCB」が利用できたり、カードの利用金額に応じて抽選でディズニーランドの貸し切りチケットが当たるキャンペーンが展開されたりと、会員向けの特典はとても充実しています。
JCB CARD EXTAGEに入会したら、これらの優待特典も活用してみましょう!
JCB CARD EXTAGEの気になるデメリット
JCB CARD EXTAGEを発行する際は、メリットと合わせてチェックしておきたいデメリット・注意点があります。
電子マネーへの対応に弱い(チャージによるポイントを貯められない)ことや、更新後にカードが切り替わる関係で年会費が発生することが要注意ポイントです。
4つのデメリットを、チェックしてみましょう。
OkiDokiポイントは利用金額1,000円ごとに貯まる
JCB CARD EXTAGEではOkiDokiポイントが貯まりますが、「利用金額1,000円ごとに1ポイント」貯まります。
つまり毎月999円まではポイントにならず失効してしまうので、できる限り端数を出さないように注意する必要があるでしょう。
カード更新後は年会費がかかる
JCB CARD EXTAGEは、初回更新時に審査が行われてからJCB一般カードへ切り替わります。
JCB一般カードは利用金額に応じて年会費を無料にすることもできますが、基本的にカード更新後は年会費がかかることに注意しましょう。
条件なしに無料でクレジットカードを利用できるのは、5年間に限られます。
JCB一般カードへ更新される前に退会すると手数料がかかる
JCB CARD EXTAGEをもしも更新前に解約する場合は、手数料に注意しましょう。
JCB一般カードへの更新前にJCB CARD EXTAGEを解約すると、本会員および家族会員1人あたり2,000円(税抜)のカード発行手数料を請求されます。
万が一JCB一般カードへ更新しても、年会費は本会員1,250円(税抜)、家族会員400円(税抜)であるためカード発行手数料よりは安上がりです。更新後に解約するのが良いでしょう。
Suicaなど、電子マネーへのチャージではポイントが貯まらない
JCB CARD EXTAGEでは、モバイルSuicaやnanaco、楽天Edyといった電子マネーに残高をチャージすることができます。
しかし、上記電子マネーへのチャージではOkiDokiポイントが付かないので、JCB CARD EXTAGEによる残高チャージはおすすめできません。
電子マネーへ残高をチャージしたい場合は、モバイルSuicaはビュースイカカード、nanacoはリクルートカードといったように、他のクレジットカードを利用したほうが良いでしょう。
JCB CARD EXTAGEとJCB一般カードの違い・比較
JCB CARD EXTAGEは5年後にJCB一般カードへ更新されます。
また入会の時点でも、入会条件に当てはまっている人は最初からJCB CARD EXTAGEでなくJCB一般カードを申し込むことが可能です。
半ば強制的に更新後はJCB一般カードへ移行されるので、そのJCB一般カードを知っておくのは重要です。
JCB CARD EXTAGEとJCB一般カードの違いについて、比較してみましょう。まずは主な特徴を表にまとめたので、ご覧ください。
JCB CARD EXTAGE | JCB一般カード | |
---|---|---|
還元率 | 通常0.5% | 通常0.5% |
年会費 | 無料 | 1,250円 (年間50万円以上の利用で翌年無料) |
入会条件 | 18~29歳(高校生不可) | 18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | JCB | JCB |
家族カード | 無料 | 400円 |
ETCカード | 無料 | 無料 |
上記の通り共通している部分もいくつかありますが、異なっている部分もあります。
JCB一般カードなら国内旅行傷害保険も付帯されている
JCB CARD EXTAGEには海外旅行傷害保険のみが付帯されていますが、JCB一般カードなら国内旅行傷害保険も付帯されています。
また旅行傷害保険はJCB CARD EXTAGEなら最大2,000万円ですが、JCB一般カードは最大3,000万円であることも特徴です。
特に旅行に行かない人には関係ありませんが、より充実した旅行傷害保険を利用したい方は、JCB一般カードを選ぶのが良いでしょう。
JCB一般カードは年会費がかかるのが大きな違い
JCB CARD EXTAGEは年会費無料ですが、JCB一般カードは年間50万円以上利用しMyJ
チェックへの登録をしていない限り年会費がかかります。
MyJチェックとは、利用明細をWeb上で確認するサービスのことです。こちらの条件は難なく満たせますが、50万円以上の利用は人によっては難しい場合もあるでしょう。
年会費を支払いたくない人は、JCB一般カードへ移行する前に解約し、年会費が無料のJCB CARD Wを選ぶのも一つの方法です。
JCB一般カードなら30歳以上も申し込める
JCB CARD EXTAGEは29歳までの人しか入会できませんが、JCB一般カードなら30歳以上でも申し込めるクレジットカードです。
既に30歳を過ぎてしまっている人は、JCB一般カードか、先程触れたJCB CARD Wへ入会することとなりますね。
カードフェイスはJCB CARD EXTAGEが豊富
JCB CARD EXTAGEはカードフェイスが4種類、JCB一般カードは3種類です。
より自由にカードフェイスを選べるのは、JCB CARD EXTAGEです。赤や黒といった色のクレジットカードが欲しい方は、JCB CARD EXTAGEを選びましょう。
ちなみにディズニーデザインはどちらでも提供されているので、ディズニー好きな方はどちらを選んでも良いですね。
JCB CARD EXTAGEのお得な使い方
JCB CARD EXTAGEは使い方を決めることで、より便利・お得になります。
ポイント優待店での活用や年会費無料を活かしたサブのクレジットカードとしての利用など、自分に合った使い方を選びましょう!
ポイント優待店中心での利用で高還元率カードとして活用する
JCB CARD EXTAGEは、セブンイレブンやイトーヨーカドーなどのポイント優待店で利用すれば還元率がアップします。
他の店舗では100円で1ポイントが貯まり高還元率な楽天カードなどを利用しつつ、ポイント優待店ではJCB CARD EXTAGEを活用してみてはどうでしょうか。
JCB CARD EXTAGEはサブカードとして所有する
JCB CARD EXTAGEは、サブのクレジットカードとしても優秀です。
JCBはインターネットショッピングや実店舗においてまれに利用できない(支払いがVISAやMasterCardに限られる)こともありますが、反対に国内の実店舗などにおいてはJCBでしか支払いができない場所もあります。
JCB CARD EXTAGEは年会費無料なので、メインはVISAやMasterCardのクレジットカードを利用しつつ、JCB加盟店用に活用するのも良いでしょう。
ただしJCB一般カードへの更新後は年会費が発生してしまうので、更新後の利用方法については見直しも必要になってくると考えられますね。
JCB CARD EXTAGEを持つとメリットが大きい人
JCB CARD EXTAGEは通常還元率が0.5%であるため、普段のポイント還元率では楽天カードやリクルートカードなどに劣ります。
またポイントは1,000円単位で付与されるので、支払金額が毎月少なかったり、端数が多くなったりする人にはおすすめできません。
しかし、以下の条件のいずれかに当てはまるならJCB CARD EXTAGEを持てばメリットはかなり大きいと言えますよ!
クレジットカードを初めて発行する学生や20代
JCB CARD EXTAGEは年会費無料で入会でき、学生や10~20代が対象です。
初めてクレジットカードを作る方はまずJCB CARD EXTAGEを選び、年会費無料で5年間使ってみるのが良いでしょう。
その後、自動で旅行傷害保険が充実するJCB一般カードへ切り替わった後は、将来的にさらにサービスが充実するJCBゴールドやJCBプラチナなどへ切り替えていくのも良いでしょう。
JCBブランド特有の優待サービスを受けたい方
JCB CARD EXTAGEでは、海外旅行やイベントなどにおいてJCB独自の優待サービスを活用できます。
これらの優待サービスを年会費無料で受けたい方は、JCB CARD EXTAGEへ入会してみてはどうでしょうか。
対象となるポイント優待店でのカード利用が多い方
JCB CARD EXTAGEは、セブンイレブンやイトーヨーカドー、昭和シェル石油などでポイントがお得に貯まります。
更に、OkiDokiランドを経由したネットショッピングでも、ポイントをよりお得に貯められます。
事前にポイント優待店をチェックし、自分が利用している店が多かった場合はJCB CARD EXTAGEに入会・利用すればポイントをたくさん貯められますよ。
海外旅行用にクレジットカードを入手したい人
JCB CARD EXTAGEは、海外旅行時にポイントが通常の2倍貯められます。
さらに海外旅行傷害保険やショッピング保険が付帯されているので、現地でトラブルに遭った時も安心です。
安心して海外で旅行・買い物ができるクレジットカードを必要としている方は、JCB CARD EXTAGEを選んでみてはどうでしょうか。
近々高額な買い物(出費)が控えている人
JCB CARD EXTAGEは、入会から3ヶ月間ポイント還元率が通常の3倍である1.5%になります。
これからテレビやパソコンを買う、海外旅行に行くなど、高額な出費が確実にある人はJCB CARD EXTAGEに入会するのがおすすめです。
4ヶ月目以降も12ヶ月目まではポイントが1.5倍貯まるので、出費が多くなりがちな大学へ進学したばかりの人や新社会人はとくにメリットが多いでしょう。
まとめ
JCB CARD EXTAGEは10~20代の若者向けクレジットカードで、学生も申し込み対象となっています。
申し込み対象で年会費無料、充実した保険やポイントも貯まりやすいクレジットカードが欲しい方は、JCB CARD EXTAGEがピッタリです。海外旅行関連の特典が充実しているので、定期的に海外旅行に行く人には特におすすめです。
しかも、今ならJCB CARD EXTAGE入会キャンペーンで最大11,000円相当のJCBギフトカードやキャッシュバックがもらえます。このキャンペーンは見逃さないようにしましょう!
カード基本情報
還元率 | 0.5%~ | |
---|---|---|
ポイントの種類 | Oki Dokiポイント | |
年会費
|
初年度 |
無料
|
2年目以降 | 無料 | |
申込み条件 | 18歳以上29歳以下 | |
国際ブランド | JCB | |
家族カード
|
初年度 | 無料 |
2枚目以降 | 無料 | |
ETCカード | 無料 | |
カード締め日 | 15日 | |
カード支払い日 | 翌月10日 | |
支払い方法 | 口座振替 |
カード付帯の保険・補償
海外旅行
|
利用付帯 | 最大2,000万円 |
---|---|---|
自動付帯 |
-
|
|
国内旅行
|
利用付帯 | - |
自動付帯 | - | |
ショッピング | 最大100万円(海外のみ) |
電子マネー
付帯電子マネー | - | |
---|---|---|
チャージできる電子マネー | - |
空港サービス
空港ラウンジ | - |
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プライオリティパス | - |
発行会社
会社名 | 株式会社ジェーシービー |
---|---|
公式サイト | http://www.global.jcb/ja/ |
所在地 | 〒107-8686 東京都港区南青山5-1-22 青山ライズスクエア |
設立日 | 1961年1月25日 |